今回の大会で、台湾をはじめとする世界の強豪国を目の当たりにして分かった事がたくさんある。 長い間海外に出ていなかった日本にとって、時代の最先端である台湾をはじめとする強豪国の技術はまさに異次元。ネットの使い方、スカイプレー、戦術どれをとって…

今回の大会に参加することを決めてから大会まで数か月の猶予はあった。 そこでちゃんと準備(トレーニングとか)をしておけばよかったんだけど、当時の自分にはそこまでのモチベーションが無くて、落ちてる体力を戻したり、不健康な生活を正したり、体重を落と…

世界挑戦への野望 どうせやるなら、日本一そして世界一を目指したいっていうのは漢の性だよね それこそずっと昔から、海外で力試しをしてみたいって気持ちや憧れはあった。 そもそも毎年３月に群馬で行われている日本選手権自体が日本代表チームを決めるって…

２日間の激闘が終わり、大会最後のプログラムである閉会式兼懇親会に突入 試合が終わればみんな友達と言わんばかりに盛り上がった☆ やっぱり外国の人は陽キャ力が半端ないな（偏見 郷に入っては郷に従えじゃないけど、こういうのって楽しんだ者勝ちだよね。 …

いよいよ始まった東アジア大会 日本のチュックボールは世界トップレベルの相手に通用するのか！？ 期待と不安を胸に、新たなる挑戦が始まる！ 第2回東アジア選手権大会 試合会場：韓国 加平体育館大会 大会日程：2017年4月15日、4月16日（2日間） 参加国：日…

国際試合に参加！ って響きは超かっこいいけど、準備とか色々大変なんだよね・・・ １，旅費 全部自腹なんだよ、信じられる？ 韓国は近いと言っても飛行機だし、移動費だけで月給の半分弱ぐらい持っていかれるよね。幸い今回の参加者はみんないい大人だから…

2017年4月、国内の有力選手を集めて日本代表チームを結成！ 第二回東アジアチュックボール選手権の為に韓国へ渡りました。 当時のメンバーは 【東京】井野(選手兼監督)、木村(通訳兼カメラマン) 【福島】竜(キャプテン)、俺、蓬田、八巻、佐藤(義)、渡辺(裕)…

二年ぶりぐらいの過去編（笑 大分時間が流れて、わりと最近の2017年のお話。 第二回東アジアチュックボール大会が韓国で開催されるとの情報を受け、 「本気の日本代表で世界に挑戦してみたらどうなる！？」というコンセプトの元、当時考えうる(ほぼ)最強の戦…

瀬上チュックボールクラブになり、他チームとの交流も増え、日本選手権以外の色々な大会にも積極的に参加するようになった。 【ジャパンカップ】2005年～現在 大学一年の時から始まった大会。俺が19の時だから13年前ぐらい。 会場は群馬で、日本選手権の会場…

竜と話してたら、少しずつ思い出してきたので続きｗ ところどころ怪しいところもあると思うけど、ここ違うぞ！ってのがあったらこっそり教えて下さい。10年前の事なんて細かいところまで覚えてないｗ 時期も数年程度はズレててもスルーしてくれ！お兄さんと…

ちょっと間が空いたけど過去編です。 今回はあまり前置きしないですぐ本編にいきます。 【真・瀬上ニュースポーツクラブ】 立川堂さんと運命の出会いをして一年が過ぎた。日本選手権以降、明らかにチーム全体の意識が変わり、瀬上は着実に強くなった。 主だ…

さて、ポジション解説シリーズも最後になりました。 センター（ＣＥＮＴＲＥ ＰＩＶＯＴ）編です。 【概要】 一見地味に見えますが、非常に重要なポジションです。 原則として最初のパスはセンターにするので、相手の反則によるリスタートを除く、ほぼ全ての…

高校１～２年の頃の話。 【メンバーの増加と・・・】 元々以上にチュックボールをメインでやるようになり、メンバーの入れ替わりも経て、自然と大多数が同じ中学の友人達になってきた瀬上ニュースポーツクラブ。 そんな厨房共も卒業し高校生になり、今度は高…

誤字じゃないよ。 本家のことわざには「されど空の深さを知る」という続きが作られたとか。 さて、過去編の２回目です。 当時は高校生で青春真っ只中ということもあり、一番楽しかった頃の話。 【初めての公式大会】 チームが最初の大きな転機を迎えたのは、…

ということで過去編シリーズ。 需要はないと思うけど、自分の為の備忘録も兼ねてってことで、記憶を掘り起こしながら書いていきます。 確かチュックに出会ったのが１４歳の時だったはずだから、もう人生の半分以上の付き合いになるんだなぁ・・・思っていた…