竜と話してたら、少しずつ思い出してきたので続きｗ
ところどころ怪しいところもあると思うけど、ここ違うぞ！ってのがあったらこっそり教えて下さい。10年前の事なんて細かいところまで覚えてないｗ
時期も数年程度はズレててもスルーしてくれ！お兄さんとの約束だゾ☆
【瀬上ニュースポーツクラブから瀬上チュックボールクラブへ】
高校を卒業した俺たちは、本格的にチュックボールに専念するため、瀬上ニュースポーツクラブから独立し、瀬上チュックボールクラブを立ち上げる。
うさぎ監督の手腕とかにも助けられ、移行は結構スムーズだった気がする。
まぁその辺、俺は関わってないからそんな事が言えるだけで、監督とか竜とかは大変だったかもしれないけどね。
会長は先駆者であり、我々にチュックボールを教えてくれたBIRO
キャプテンは変わらず竜
そして監督はウサギ監督☆笑
まぁメンバーはほとんどというか全員一緒だから、あんまり変わった気もしなかった。運営上の責任者が変わっただけというか。
一番大きな変化は練習場所と回数かな。
週二回の練習が週一回になったし、場所もちょっと離れた桑折の体育館になった。
小学校や中学校の体育館に比べて、当時の桑折の体育館は床がちょっと硬めで、その時使っていたボールも硬いボールだったからジャイモンのシュートとか捕るのは超怖かったよね。練習の度に怪我の恐怖と戦ってたイメージｗ
今になって思うと、俺が守備やんなくなったのはこの辺りからだったかも。ジャイモンが原因なら納得だな☆
【その頃のチュックボール界（二十歳前後の頃）】
立川大会やジャパンカップ、そして福島大会と、日本選手権以外でも試合の機会が劇的に増えた。他にも立川堂さんと合同合宿やったりとイベントが定期的にあって楽しかった。
日本選手権以外の大会については、また別の機会に詳しく書きますｗ
【メンバーの入れ替わり】
進学や就職で何人かメンバーは減り、逆に新しい環境から引っ張ってきたメンバーが増えた。現在秋田でネギ作ってるTKDとかね。
若手が増えてきたのもこの辺からだったかな。平均年齢が下がった☆
K津、O竹、Y太もこの辺りからの参加だったはず。
違うY太だけ他の2人よりちょっと遅かった。
というかK津とO竹は元々経験者で、彼らは小学生の頃からチュックをやって
たんだけど、中学・高校と部活が忙しくなってて来れなかったのよね。だから部活引退した後からまた復帰したって感じ。
【最強豊山と手の届かない優勝】
日本選手権ではほぼ２位が指定席となり、豊山さんの高い壁を越えることは出来なかった。この頃の豊山って、歴代最強シューターのてっちゃんも居たし、人数が１人少なかろうが、女子との混合チームだろうが関係無くもうホント強かったんだよね。
【普及活動やその他】
中学校の選択授業で講師やったり（ちゃんと謝礼も出たｗ）、青森まで体験会を開きに行ったりと普及活動の方も結構やってた。
うさぎ監督が試合の動画作ってくれたり、チームのHPを作ってくれたり、PR活動も一番盛んだった時期じゃないかな。今のブログタイトル（仮）も当時のHPが福ちゅくだったからなんだよねｗ
しかし本当にうさぎ監督は偉大だった・・・
俺たちの為に中型免許（？小型バス運転できるやつ）をとってくれたりさ。
いい加減ちゃんとブログタイトル考えなきゃね。
次回は豊山さんに初めて勝った大会とかその辺の話になると思います。
