福ちゅく2nd

瀬上チュックボールクラブの活動記録(非公式)・イベント・技術指南・過去語りなどなど、チュックボールに関する話題を好きなように書いていくブログです。

【日記】ジャパンカップ2018

現役についての進退も決めかねてたので、実は今回のジャパンカップは不参加のつもりで最初チームにも話してたんだよね。

でも、仕事が拍子抜けするぐらい簡単に休みをとれたから、チームには内緒で応援に行って驚かせてやろうかなって計画を立ててた。

それが色々あって、結局、普通に瀬上Aとして試合に出ることになってしまった。今回はシューターじゃなくてセンターだったけどね。

 

まずは自チームの各試合の内容について。

対戦表の左側が勝ちチーム。

 

【一回戦】瀬上A ー GUNPO

朝イチのオープニングの試合だったけど、試合の入りとしては(瀬上にしては)そこそこしっかりとアップしてから入れたんじゃないかな。

守備がしっかりと機能して、相手のエースに気持ち良く得点させない展開に持ち込めたので、危なげなく勝利。

 

【二回戦】瀬上A ー 瀬上Z

瀬上同士の試合。いつもやってる面子だけど、公式の場で当たるといつもと違って面白いよね。緊張感も全然違うし。

1クォーター目は終始押され気味で、僅差で負けたままインターバル突入。

でも全員特に焦りもなく、2クォーター目も通常運転。地力の差が出てきたのと、相手のミス等もあってあっさり逆転。3クォーター目で突き放し勝利。

 

【三回戦(決勝戦)】豊山 ー 瀬上A

優勝を賭けての大一番。大体毎回恒例だけど、最初は若干瀬上が優勢。次第に豊山がエンジンがかかってきて追い上げる展開。

一時は逆転されて結構な点差がついたけど、全員が冷静にプレーして追いつく。逆転。

最後の最後までシーソーゲームで、残り30秒を切った時点で同点。

最後のプレーで豊山のシュートを竜が触れ、後ろの俺がフォローで掴んだと思ったら、走ってきた慣性と汗でボールをこぼして、必死に反転して手を伸ばすも届かず。

その1点が決勝点になり、1点差で惜しくも負け。

あそこでボールを拾っていれば、そのままこっちの攻撃で1点とって勝ってた可能性が大だっただけに、すごい悔しい。てか戦犯やん俺(・_・;)

 

【結果】

と、いうことで俺のせいで最後に負けて準優勝でした。ホントすみません。

特に今回のY田の出来が平成最高の仕上がりで勝たせてやりたかった。悔しい。

 

 

次は個人的感想を。

 

【チームとして】

全員がそれぞれ自分の仕事をしっかりこなしてたと思う。

ミスらしいミスもなかったしね。

むしろあの仕上がりで勝てない豊山ってチームはホント強いんだな、と。

 

【全体として】

厳しめの評価で。

「オールコートの利点」を活かしているチームが皆無だった。

ネット周辺の攻防は相当高いレベルだったけど、コートを上手く使うことにかけてはどのチームも全く意識していない。

高速サイドチェンジや、逆側のコートまで届くロングシュートなどは1つも見られず、その辺もチュックボールの魅力(面白さ)だと思っている俺としては正直不満。

相手の想像外のプレーを見せたり、自分の想像外のプレーに驚かされるのが楽しいのに勿体ない。みんなもっとトリックプレーしようぜ!

 

【個人として】

今回は全試合通してセンターだったけど、片側はキャッチャースタートだったし、無難なパスを放ってただけだった。まぁそれが本来の仕事なんだけど。

本格的に準備して試合に臨んでないから勿論仕方ないんだけど、折角センターやるならチームプレーの完成度を上げて試合したかったなぁ。

トリックパスのレパートリーなら腐るほどあるんだけど、チームの協力が不可欠だから見せる機会がなかった・・・味方騙しても意味ないしねw

 

豊山の某氏にやたら「今回はうたんの?はよシューターやりなよ!」って煽られてたけど、それが地味に嬉しかったりw

 

 

最後に宣伝。

 

【大会告知】

豊山大会

12月16日には愛知で豊山大会があります。

下手したら日本選手権よりもレベルが高いと言われる大会なので、興味があれば是非覗いてみてください。

 

②日本選手権

協会から、来年3月の日本選手権を、初夏に日本で開催される東アジア大会の選考会も兼ねて行うという話がありました。

日本選手権は3月の第一日曜日です。

今回は国内で国際試合が体験できる貴重なチャンスなので、瀬上からも一人でも多くの代表選手を輩出できるように、みんな頑張って欲しい。

 

 

自分の今後はまだ未定だけど、とりあえず普通に日常生活を送れるぐらいには健康になりたいと思います\(゜ロ\)(/ロ゜)/←この顔文字可愛い