福ちゅく2nd

瀬上チュックボールクラブの活動記録(非公式)・イベント・技術指南・過去語りなどなど、チュックボールに関する話題を好きなように書いていくブログです。

強化合宿をしよう!その1(導入編)

協会理事の井野さんとの会話の中で、「来年の東アジア大会に向けて、強化合宿をできたらいいね!」という内容の話題が出たので、じゃあ実際にやるならどんな感じにしようかなってのを考えてみた。

注)俺は監督でもキャプテンでも協会役員でもありませんので、あくまで勝手に想像しただけです。責任いらないけど権力が欲しい。

 

 

【場所と会場の設定】

合宿の内容云々の前に、最初から最難関。

 

候補としては、福島ー愛知の中間地点ぐらいがいいかなって事で、用具の搬入も考えると、必然的に拠点のある東京か群馬が無難になってくる。

でも東京だと車移動が難しい(てゆーか慣れてないと怖い。あと渋滞も怖い)ので、そうなると群馬が第一候補かしら。

 

でも個人的には、折角だし行ったことない県とかでやってみたい気もする。新潟とか山梨とか富山とか。

 

あと、協会とか、各団体が所属する市町村から助成金とかもらえればいいんだけど・・・。

競技の知名度が高くなれば、プロ野球のキャンプみたいに大規模にして、現地で講習会とかも同時開催したり、地元のTV番組の取材受けたりと色々出来そうなんだけどなぁ。招待されれば交通費とかも支給あるだろうし、招待した側も地域振興とかで双方にメリットあれば普及活動も同時に出来んだけど。

海外の大会で「結果」出さない事には始まりすらしないかね。

そんなわけで、有名になるためにも勝てるチームを作ろう。

合宿の意義を再確認。

 

とにかく開催地は「福島ー愛知の中間程度の場所」てことで。

そして会場も、「合宿」ってぐらいだから体育館と宿泊所が併設してる所が望ましい。

泊まりは普通の旅館とかでもいいけど、ミーティングや懇親会のことを考えると最初からそういう目的の合宿所みたいなのがいいよね。福島だと青少年会館みたいな。

 

体育館の広さは、普段ならぶっちゃけそんな気にならないけど、今回の主旨を考えるとなるべく広めがいいかな。

 

 

【開催日と期間】

とりあえず土日もしくは祝日を使って最低2日間はやりたい。

3日は休みとかの関係で無理な人多そうだし、現実的じゃないな。

でも1日だと移動が大変だし、泊まりにしないと懇親会やミーティングが出来ないから2日間が妥当か。

 

時期的には大会前が望ましいから、GWとかに合わせるとベストかな。

移動が混みそうなのと会場の確保が大変そうだけど。

大会近過ぎでもアレだし、本番一か月前ぐらいが理想かね。

 

あと時間は、「初日昼頃~翌日昼頃」ぐらいで。

大会じゃないし、初日と2日目それぞれ集中して3~5時間練習できれば十分でしょ。あんまり長いと死ぬかもしれないしw

 

 

無理なのは分かってるけど、個人的にベストなのは、3月の日本選手権を日曜から土曜にずらして、翌日の日曜日も体育館と合宿所を押さえる事だと思う。

日本選手権の閉会式で代表候補選手を発表し、翌日はそのまま選考に受かったメンバーで強化練習。他の選手にもサポートに回ってもらえばより充実した練習が出来そう。

これだと一回で済むしスムーズだよね。体育館の確保とかでほぼ実現不可能だけどw

 

 

沖縄とか北海道とかハワイで合宿したいなぁ☆彡