今回の練習は珍しく人数がちょっと少なかった
いつも賑やかな若手がいなかったからか、余計そう感じるのかもしれぬ。
練習の内容は普段通り。
良い練習ではあるんだけど、特別何かあった訳ではないから記事的に面白い事はないんだよなぁ・・・
だからといって誰かの怪我を願うような事は勿論ないけどさw
10本止めれるまで終われない守備練習とか、逆に5本決めるまで終われないシュート練習とか、何かしらゲーム性を持たせるのも一つの手かも。
いい意味での緊張感とか達成感とかあると、練習効果がもっと上がるんじゃないかな。
そういえば、昔似たようなことやってたかもしれないw
練習後の会話で、ふと年齢の話になった
チーム最初期から居る古参連中の平均年齢は約35歳
いざ数字を見ると自分がそんな歳になってるのがまず信じられない。信じたくない。
スポーツのプロ選手でも、普通なら現役引退してるかキャリア終盤になる歳だよね。
それでもみんな精神年齢が幼いままで、やってること高校の時とかとあんまり変わらないし、チュックだけじゃなくてロードバイクに乗ったり、ジムに通ったりと日常的に運動してるヤツが多いから、世間一般的な同い年の連中と比べても若く見えるヤツが多いんじゃないかな。周りも自分もあんまり変わらないから歳とった実感が無いw
久しぶりに同級生とかに会うと老けt・・・貫禄がついてたりして驚くもんな^^;
チュックボールは生涯スポーツだから、それこそ60歳になってもプレイは出来るだろうけど、俺たちの世代が第一線で戦える時間っていうのは多分もうあんまり残ってないんだろうな。寂しいけど。
なんとか40歳になる前にもう一回海外に挑戦したいけど、ここにきてコロナで足踏みさせられてるしね。海外どころか、国内ですら色々危ういし。
コロナ禍による海外の状況はノーチェックだったから今度井野さんにでも聞いてみようか。東アジア選手権とか、世界選手権も多分開催出来てないよね。
同期の中でも、五体満足で健康ってヤツがどんどん減ってる。
腰だったり、膝だったり、何かしらの慢性的な故障を抱えてるヤツも増えてきた。
それでも、誰も病気したり鬱になったりはしてないし、チュックを続けていることがみんなにとってプラスになってはいるんだろう。競技に出会えたこと、そして最高にバカな連中(誉め言葉)と20年以上もずっと一緒に楽しめてるのは本当に凄いことだし、感謝しないといけないね。
ここからの怪我は取り返しがつかなくなる可能性も高くなってくるし、準備運動や日々のケアは気をつけよう。俺もあと一回腰やったら次こそアウトだろうし。
幸い、瀬上としては後進にも恵まれているし、次の世代も、その次の世代も今のところ心配はない。これは競技人口が少ないマイナースポーツにしては凄い事だ。
古参勢が現役でいられる内に「瀬上」のいい所を一つでも多く見せてあげたいね。
逆に負の遺産(遅刻癖とか悪い伝統)は墓までもっていこうw
とりあえず何かしらの目標は欲しいところ。順調にいけば次の日本選手権になるかな。
来週は選挙で体育館が使用不可の為練習はお休みです。
次は来月。今度は冷蔵庫みたいな体育館で寒さとの勝負が始まる(;´Д`)