福ちゅく2nd

瀬上チュックボールクラブの活動記録(非公式)・イベント・技術指南・過去語りなどなど、チュックボールに関する話題を好きなように書いていくブログです。

2020/12/14

個人的には3週間ぶりの練習。

 

本格的に寒くなってきて体育館が冷蔵庫みたいだったけど、集まりは悪くない。

みんなホント元気で羨ましいな。

 

虹ヶ咲をはじめ、みんな守備面は特に良くなったように見える。

練習を重ねるうちに、瀬上の連中のシュートコースがなんとなく分かってきたってのも大きいだろうね。癖のあるシュートにも対応出来てたし。

逆に攻撃側はシュートが決まりにくくなってきてるから、ここからが正念場って感じ。

如何にして対応できないシュートにするか、または連携を使うか、チュックボールの醍醐味でもあるところだから、色々試行錯誤しながら楽しんで欲しいね。

 

シュート練習の方法だけど、やっぱりスカイプレーを意識すると精度が下がるから、普通のシュート練習とスカイプレーの練習を別々にバランス良く行う必要がありそう。

いきなり通しでやらないで、「相手が次の行動に移りやすいパスを出す」「空中でボールを取る」「空中でシュートをコントロールする(うち分けをする)」といった部分ごとに練習をする必要があると思う。人数やネット枚数の関係で容易ではないけど。

 

ネット際のパス回しにしても、「ディフェンスを揺さぶる」っていう本来の目的まで到達しているかっていうとまだまだ。現状ではスカイプレーをする事で精一杯で、そこまでの余裕がまだ持てない印象。

パスが速過ぎてディフェンスが動いてなかったりとか、逆にパスかシュートかモーションで丸分かりだったりとか。

スカイプレーにおいては「シュートと同じモーションからパスに切り替えられる」ってのが一番重要で、パスに関しては各自もっと研鑽を積んで欲しいところ。

守備側にしてみれば、シュートコースが少なくても、いいパスを持っているシューターはそれだけで脅威なんだよね。

 

今月20日豊山大会は参加可能なメンバーが足りなくて辞退になりそうだけど、その来年3月の日本選手権には万全の態勢で臨めるといいね。

虹ヶ咲の初陣も楽しみだし、東京の熱い企画にも興味を惹かれる。

来年こそはコロナも落ち着いてくれるといいなぁ。