さて、先程の記事で話題にした井野大輔選手の引退ですが、本日お昼ぐらいにツイッターで引退宣言を撤回されていたようです。
「日本代表が世界一になるまでは諦められない!」という力強い決意と共に続行の意思表示をされていて、改めて大きな安堵感と共に、井野選手の存在の大きさを再確認できました。ただ、負担が大きいのは間違いないので、今後は井野さんだけではなく、一緒に先頭を走る人を増やしていけるよう、チュックボール界全体でも協力していきたいところですね。
とりあえず、本当に良かった。
実は今日ブログを書いている最中に引退撤回のツイートを見たのですが、8割方完成してる記事を消すのももったいなかったので、そのまま投稿しましたw
個人に負担を集中させすぎないように、チュックボール界への警告というか、注意喚起のような意味も含めたつもりです。
そして、井野さんの引退宣言を聞いてから俺も色々考えた結果、6月の大会を最後に第一線からは完全に身を引く覚悟を固めてたのですが、今回の引退撤回によって振り上げた拳の置き所に非常に困る結果となりました。ほんと困った(・_・;)
とりあえず東アジア選手権の内容や結果を踏まえて再度判断しようと思います。