福ちゅく2nd

瀬上チュックボールクラブの活動記録(非公式)・イベント・技術指南・過去語りなどなど、チュックボールに関する話題を好きなように書いていくブログです。

代表選手紹介

 さて、先程の記事で発表した東アジア大会の代表選手について、筆者の主観で勝手に紹介しちゃうゾ☆

敬称略なので悪しからず。 

 

【監督】井野大輔(東京)

常に先頭を走り我々を導いてくれる、日本チュックボール界に必要不可欠なお方。

その功績は数知れず、今回の大会でも海外チームとのやり取りから各方面への連絡・調整など尽力してくださいました。日本で国際大会の開催が実現したのも、この方のお力によるところが大きい。

そんな井野さんに我々は甘えてばかりで、彼一人にばかり重い負担や責任をかけてしまったことから、先月に引退騒動もあってチュック界が騒然となったけど、強い意志で自力にて復活を果たした。結果的に我々は彼の存在の大きさを痛感させられるとともに、国内の全ての関係者に今後の在り方についての大きな問いとなった。

今回は周囲の強い推薦により、監督としての参戦。日本の顔としてこれ以上に安心できる適任者は居ないだろう。

 

【コーチ】俺

善きにはからってくだされ。

ぁ、試合の采配は俺が執るよ!

 

【1】阿部竜也(福島)

瀬上のキャプテン。今回は日本代表のキャプテン。

自己主張の強い、引っ張っていくタイプのリーダーではなく、温厚で周りを活かすのが上手い。でも締めるところはキッチリ締めるし、敵味方問わずに全員と関係が良好っていう凄いヤツ。てゆーか、コイツ嫌いな人なんて滅多にいないんじゃないかってぐらいの善人オブ善人。

チュックの実力も非常に高く、鉄壁の守備は日本でもトップクラスの安定感を誇る。

あんまり積極的にうたないけど、実はシュートも上手いんだよね。

俺の幼馴染で、チュック以外にも色々お世話になってます。

 

【2】深津準一☆(群馬)

初選出の為、情報なし

 

【3】安藤竜治(愛知)

ご存じ日本のスーパーエース。前回韓国で行われた同大会で活躍し、世界最強の台湾チームからも絶賛されている凄い人。(というか台湾来いって誘われてるw)

まだまだ若く、これからの日本を引っ張ってくれるであろう期待の選手。これ以上伸び代あるとか怖すぎるな(・_・;)

サウスポーから放たれる強力なシュートと、スピード感溢れるスカイプレーを武器に得点を積み上げていく。そして何より凄いのは、一試合通して最後までシュート精度を維持できる無尽蔵のスタミナ。

彼単体でも十分強いけど、相方の武石と組むと鬼に金棒。相乗効果で1+1が3にも4にもなるので、今大会でも日本に大量の得点をもたらしてくれることだろう。

あとMONSTER(緑)が大好きでいつも飲んでるw

 

【4】鈴木善幸☆(福島)

元々瀬上でも屈指の技術を持つプレイヤーだったけど、ここ数年でフィジカルを強化して、より一層得点力が向上した。特に蓬田とのコンビプレーは今や愛知の安藤・武石ペアに匹敵する日本トップレベルのスカイプレーを実現し、蓬田と共に瀬上のエースとなっている。ずっと左シューターだったが、最近は右・左どちらでもこなせる。

日本の得点源として期待してるぜ(^-^)

 

【5】武石友斗(愛知)

最強チーム豊山のキャプテン。走攻守全てにおいて隙がなく、高いレベルで完成された技術は日本一のプレイヤーと言っても過言ではないだろう。竜とは真逆で、俺についてこいとばかりに先頭に立って引っ張ってくれる頼もしき背中が素敵。

多彩な、それでいて威力のあるシュートで相手ディフェンスを釘付けにし、絶妙のフェイントからのパスは初見ではまず対応できない。そして前述の通り、相方の安藤とのコンビプレーは圧巻の一言。

沢山点をとってもらうのはもう決定事項だけど、その頼もしさでチームの精神的支柱になってもらうことも期待しています^^

 

【6】古田 優☆(東京)

チュック歴は代表選手の中で一番短いけど、色々なスポーツを経験していて、目を見張るような成長速度がとても楽しみな選手。

特にディフェンス面では、3月の日本選手権では強烈なシュートを何本も止めていて、非凡なセンスを見せてくれた。

国際大会は未知のシュートが多いので、その高いセンスを生かして味方も驚くような守備を見せて欲しい。

 

【7】蓬田卓也(福島)

瀬上最強の男。天才的な守備センスと強力なシュート、そして前述の鈴木とのコンビプレーで元々高かった得点力が更に向上した。

センター以外の全てのポジションを高いレベルでこなせる。唯一の弱点であったスタミナ切れによる試合後半の能力低下も最近は見られず、弱点の無いとんでも野郎になりやがった。チュックに関しては褒めるところしかないのがホント許せない(・へ・)

頼むから大会前の怪我にはホント気を付けてくれよw(前科あり)

 

【8】渡辺裕太(福島)

瀬上の若手筆頭。面倒な先輩が多い中、チームをまとめてくれている影のキャプテン。(主に俺らのせいだけどw)瀬上で一番の苦労人。

人当たりが良く、愛されキャラ。真面目で研究熱心で努力家、そして情熱の人。

堅実に練習を積み上げてきた守備力は抜群の安定感を誇り、どんな状況下でも影響されれずに実力を発揮できる。また、逆境でこそ力を発揮する精神力は、苦しい試合展開の中で仲間に勇気を与えてくれるだろう。

チームの土台を支える、縁の下の力持ちとなってくれることを期待する。

 

【9】青木雅人☆(群馬)

高い身体能力と恵まれた体格をもつ、群馬のエース。

サウスポーの左シューターで、長身から繰り出される強力なシュートが武器。

元々強いシューターだけど、今回同じチームになる武石や蓬田など、自分をより活かしてくれる相方と組んだら一体どんな進化をするのか、楽しみで仕方がない。

 

【10】黒津将治(福島)

瀬上のムードメーカー。前大会では日本チームのムードメーカーにw

前大会の台湾戦で才能を開花させたセンターの資質は、瀬上のみならず他チームからも好評価を得て、満場一致のセンター選出。

瀬上でもトップクラスのフィジカルの強さを持ち、豊富な運動量とボールへの嗅覚で日本の失点を減らしてくれるだろう。

 

【11】内山佳祐☆(群馬)

初選出の為、情報なし

 

【12】窪田行康

最強チーム豊山の守護神。攻撃には一切参加しない、守備専門の珍しい選手。

相手チームのエースをガンガン止めてチームを支えてきた。ちなみにサウスポー。

その守備力は前大会でも遺憾なく発揮され、国内ではまず見られないような強力なシュートでも、体勢を崩されない限りは簡単に止めてしまう。

いちシューターとして、敵としてはすごく嫌なんだけど、味方としてはこれほど頼もしい人はいないよね。

今大会でも、竜と共に、日本の守備の中心として活躍してくれる事を確信しています。 

 

以上。13人分(実質11人分)もあって意外と書くのに時間かかったw

 

 普段は敵として戦ってる連中が今度は味方になって強敵に挑む・・・

こういう少年漫画的な展開、最高に燃えるよね☆彡

 

 

2019.6.15 修正・加筆(名前の漢字とか選手情報が間違ってた;)