シュート練習の前にスカイプレーの練習
少人数でガチ目に練習する機会はこれまで滅多になかったので、かなり貴重。
スカイプレーの場合、パスを受けたら捕球後0歩～1歩でシュートをしないと、相手の守備体勢が整ってしまう。
その「捕球後すぐにシュートする」ってのは、意識してやらないと一生身につかない技術だから、常に意識して取り組んで欲しいと思う。
また、練習内容自体は有意義だったものの、ネットが１面しかなくて、参加人数は4人程度が適切だから、手持ち無沙汰なメンバーが出ちゃうのが今後の課題。
とりあえず２面ネットを用意して、通常のシュート練習とスカイプレーの練習に分けてやるのが一番いいかなって結論になった。
まだ始めたばっかりだし、色々試しながら調整していこう。
ハーフコートのミニゲームは、今回久しぶりのランダムでチーム分けをしたんだけど、それがバランスが丁度良くて、白熱する試合が多かった。
試合も練習も、レベルが高過ぎでも低過ぎても成長を促せないから、そのあたりのバランスや強度の調整って難しいよね。
あとはモチベーションを維持するためにどうするか。
チュックは大会間隔が偏ってて、10月～3月までの半年間は大会が3つもあるのに対して、4月～9月の半年はなんと大会が0なんだよね。
（今年は6月に東アジア大会があるけど）
例年、大会の後はモチベーションが高いんだけど、空白期間が長いとどうしてもモチベーションは落ちちゃうんだよね。半年もあるから、仕方ないとは思うけど。
だからたまに他の体育館を借りて練習環境を変えたり、こまめな目標設定をするとか何かしら考えていかないとね。
