私事だけど、初コロナを経験した。
先週の土曜日、体調は悪かったけど運動すれば治ると思って参加するつもりで体育館付近まで来たけど、やっぱり運動は無理だなって引き返して正解だったなｗ
そのまま参加してたら何人かにうつしてたかもしれない。危なかった。
そんなコロナもすっかり治って、一週間ぶりの練習。
暑い。汗がいっぱい出た(;´･ω･)
練習内容は特に可もなく不可もなく。
みんな楽しく運動出来てたって感じ。暑かったけど。
社長と呼ばれている実は社長でもなんでもない佐藤君って子が居るんだけど、シュート練習の際にパスするとき、ナックルとか投げても全然動じないぐらい強メンタルの持ち主だから、なんとか驚かせてやろうと色々試してたんだけど、最終的に「左投げのカーブ」が一番驚かれた。次からはこれで攻めよう。あとは強力なバックスピンで沈まなくて遠近感が狂うボールも開発したからコレも次回試してみよう。単純に佐藤君にとっては災難だなｗ
しかしアレだな。
昔はナックルとか、シュートというかシンカー気味のボールを投げるだけで結構驚かれたもんだけど、今回の佐藤君に限らず、今は受け手のレベルも上がってるのか生半可な変化球じゃ全然驚いて貰えなくなってしまった。
大谷翔平のスイーパーぐらい変化するボールか、捕球しようとした直前で鋭く変化するようなボールを開発したいところ。
宜野座カーブみたいな凄いのを生み出したい。
あとはナックルの球速を上げるとかね。変化量を増やすにはやはり速度が大事。
三本指で弾くのは楽だけど球速が出ないから、やはり二本指で弾く練習をもっとしないとダメかもしれない。
投げるのは野球のボールじゃなくてもっと大きなハンドボールサイズだし、人差し指と中指の二本じゃなく、中指と薬指の二本で投げる方法も試してみるか。
まぁチュックには全く必要のない技術なんだけどね。
せめてやるならカーブかスライダー系じゃないと何も活かせないｗ
