昨今、チュックボールに限らず、コーフボールやスピードボールなど、ツイッターなどでも色々な情報が入ってくるようになりました。
興味をもっても、実際にやるとなると、面倒だったりとか、億劫だったりとかすると思うんです。大体の事に対して俺はそうです。新しいことを始めるのは怖いし、面倒だから、むしろ意識して面白そうなものを見ないように情報を遮断してるレベル(・_・;)
まぁ俺の事は置いといて、そういう方々に対して背中を押せるように、ニュースポーツ(ベンチャースポーツ)を通して、どのようなものを得ることが出来たかを、自分自身の体験を元に、挙げていこうと思います。
勿論、個人差があるものなので、あくまで一例ということで・・・。
①健康
学生じゃなくなると、運動する機会は滅多にないよね。体育の授業が懐かしい。
競技スポーツとなると、更に機会は減るはず。人数の必要な競技とかは特に難しいと思う。サッカーなんて最低22人必要だし。
また、学生時代にバリバリの運動部だった人も、部活をやってた頃と同じような強度の練習をするのはキツイと思ったり、仕事が忙しくて時間が取れなかったりもするよね。
運動は好きだけどそこまで激しいのは・・・って思う人も少なくないんじゃないかな。
週に数回程度の練習は、まさに絶妙のほどほど感!
毎日じゃないから、多少無理して筋肉痛になっても次の日の仕事が辛いだけw
私が不健康な生活をしつつも、大きな病気になってないのは、間違いなくチュックボールを続けていたからだと思います(笑
②仲間
同じ競技をすることで、年齢や世代(技術はここでは問わない)に関係なく、いろんな人と仲良くなれる。これは学校の部活以上に幅広く、多様な人間関係を形成できる大チャンス。
そこで作った人脈によって、人生の先輩から競技以外でも貴重なアドバイスを貰えたり、また新しい出会いに繋がったりする。
更に俺の場合は、小・中学校時代の友人と今でも定期的に遊べるっていう最大のメリットがある。高校でバラバラになっても、就職でバラバラになっても、県外に行ってても、チュックボールを通して集まれるってのは本当に素晴らしい事だと思う。
③開拓
マイナーなものっていうのは、逆にビジネスチャンスだと捉える。
教科書が無ければ、自分で作ればいい。
正解が無いってことは、新しい技術や戦術を自分で試行錯誤しながら作れる。それがすごく楽しい。自分で考案した技術で、世界を驚かせたい。
体操の新技に開発者の名前がつくのを見て、すごい羨ましかったんだよね。
俺も自分が生きた証を後世に残したいって思ったw
何かの第一人者になれるチャンスっていうのは、なかなか無いよね。
いずれ普及して競技が有名になって、オリンピック種目とかになればいいなぁw
④売名
珍しいので、結構取材されたりします。
なんだかんだで、TVに出たことも5回以上はあるはず。
昔は目立つの好きだったから、気分が良かった(^u^)
あとは中学校の選択授業で講師したりとか、体験会をしたりとか。
ぁ、面接とかで役に立つよ!履歴書に必ず書くようにしてたw
初対面の人との話題作りにも意外と便利☆
俺も長くやってるから、肩書き「だけ」は結構圧があるよ!
・H28 日本選手権大会 優勝
・無名から日本最強まで登りつめたチームの創始者の一人
・H29 第2回東アジアカップ 日本代表 右シューター
・元世界NO.1シューター直伝の必殺シュート
・・・うん、別に嘘はついてないw
瀬上チュックボールクラブに所属すれば、それだけで「全一のチームに居ます☆」って親や友人に自慢出来ちゃうんだぜ。すごいね!(ステマ)
他にも色々あった気がするけど、段々とテンションがおかしな上がり方をしてきたのでこの辺にしておこう・・・いい加減仕事に戻ろう♪