今月の27・28日に群馬でジャパンカップという大会があります。
なので、いつもより少し早めに練習開始。
この連休中は福島市のあちこちで祭りがあった為か、人数はちょっと少なかったけど、集まる時間は普段より良かった。
なお、瀬上では明確な練習開始時間を設定してないので、普段はみんな結構雑な時間に来ます。ネットとか用具持ってこれる人の時間に合わせて体育館を開けるって感じ。仕事の関係もあって、なかなか定時にするのは難しいってのが現状です。
用具を学校に置ければ鍵開けるだけだから大分楽なんだけどね。
学校側に許可貰えるかとか、置いてていたずらされたらどうしようとか何かしら問題があって実現できなったはず。詳細はよう分からんw
早く始まったので、その分練習時間はいつもより長い。試合もハーフコート→オールコートと両方やったし、シュート練習もじっくり時間をかけて出来た。
しかし普通の練習ですら最初から最後までやると結構な運動量になるな・・・後半流してたけど、それでもかなり疲れた。体力の限界を感じる(・_・;)
チュックボールは連携が重要だから、大会近いならチームメンバーと組み合わせを明確にして、練習や試合をできるもっと内容の濃い練習になるんだけどなぁ
仕事の都合で毎回練習に参加できなったり、そもそも県外で大会だけ参加する人とかもいるし、なかなかコンビ・トリオでの練習は、やろうと思っても出来ないんだよね。
相方作って一緒に試行錯誤しながら攻守の連係を考えていくのもチュックボールの醍醐味だから、特に経験の浅い子達ほど体験してほしい気もするけど、これはマイナースポーツゆえの苦しさだよね。(単にうちが小さいチームってのもあるけど)
練習も20人ぐらいの人数で出来れば出来ることが全然増えるのになぁ。
ただ、朗報もあって、某氏が用具の輸入ルートを確立してくれるかもしれないんだよね。近々ボールを購入してみるそうで、個人的にとても期待してる。
ネットやボールといった、チュックボール最大の問題である「用具の入手が困難」ってのが克服できれば、普及への見通しも明るくなるかも☆