福ちゅく2nd

瀬上チュックボールクラブの活動記録(非公式)・イベント・技術指南・過去語りなどなど、チュックボールに関する話題を好きなように書いていくブログです。

2023/09/30

前回の練習

久しぶりにF井が参加してくれた。

 

瀬上TCも社会人のクラブ活動だから、ご多分に漏れず、仕事の都合で毎週安定して参加出来ないメンバーも結構居る。

キャプテン竜もそうだし。そういえば彼を体育館では数か月以上ずっと見てないな(笑

それでも忙しい中、時間見つけて来てくれるメンバーが居ると嬉しいよね。

おかげでこっちまでモチベーションも上がろうというものよ。

 

ジャパンカップの参加申し込みも始まって、とりあえず現時点で6人が参加確定みたい。8~10人ぐらいがチームとして丁度いいし、その辺でまとまるんじゃなかろうか。

俺は土曜日に仕事休みが取れず断腸の思いで不参加(;´・ω・)

 

韓国チームが来てくれるらしいし、土曜夜に重めのイベントがあったり、日曜日も試合があるっていうなら土曜日の仕事終わってからワンチャン行くのもアリかもね。

でもどうせ行くなら土曜から参加したいよねぇ。

相談出来そうな雰囲気なら、タイミングを見計らって職場に相談してみるかな。

 

練習はほどほどの内容だったんだけど、全力で動ける時間がどんどん短くなってきてる・・・

体力的には余裕があっても腕がついてこなかったりね。

正直、シュート練習して終わりぐらいが自分の適正な運動量だと思うわw

2023/09/23

前回の練習

 

人数は少な目だったものの、練習内容自体は適度に集中出来ていて悪くない。

 

練習中の話題の中で、右シューターが左から打つ時とか、その逆とか、普段と違う方のシュートが上手くいかないというものがあった。

 

普通は利き腕って変わらないから、どうしても片方に慣れちゃうと、それに比べてもう片方は自分の出せる100%の威力じゃない気がしたり、なんとなく漠然と「上手くやれてない」感があるのは仕方のない事だとは思うんだよね。

そもそも右と左は全くの別物で、必要な助走距離も、踏み切り方も、腕の振り方も、シュートの角度も全部変える必要がある。

 

同じシュートとして考えるのではなく、「右シュート」「左シュート」としっかり分けて考えるのが上達へのコツなんだよね。

練習では普段から、色々と試行錯誤しながら取り組んで欲しい。

全部は覚えてなくてもいいけど、良い結果が出た時に振り返って、どういう角度で、どういう打ち方をしたんだとか、そういう過程の部分をしっかり思い出せるようにしていくことは大事。

大多数の人間が、シュートを打つときには、大体どの辺に落ちるって打つ前からイメージをして、実際にそうなるようにって動くと思うんだけど、右利きだと、左シュートってイメージと結果にズレが生じることが多いんだよね。左利きなら逆。

入ると思ったけど失敗になったとか、その逆とかさ。そういう誤差を無くして、正解に近いイメージが出来るようにするってことが練習の目的なんよ。

 

成功体験を覚えておいて、再現できるようにするって意識するだけでも、練習の効果が変わってくると思うから、みんなもっと考えて練習してくれるといいな(*'ω'*)

2023/09/09

暑さが全然収まらない・・・もう9月も折り返しなのに、本当に異常な暑さ。

個人的にはその分、雪の量が減ったりして冬が楽になるなら、それでもまぁいいかって気もするけど、色々なところで影響は出てるだろうから心配だね。特に農家とかさ。

 

前回の練習は関係なく、昨日竜から告知があったんだけど、今回のジャパンカップにはなんと韓国チームが参戦するらしいね。

正直、今年は不参加の予定だったんだけど、こうなると参加したい気持ちが出てきた。なんなら、今後の進退を考える時間って事で今週からしばらく練習も休もうかなって考えてた時にこのタイミングの良さよ。

今週は飲み会だからどっちにしろ不参加だけど、大会までの約一ヶ月は出来る限り真面目に取り組んでみて、その結果次第で自分の今後の進退も見極めようかな。

 

今は毎週活動出来ているだけで御の字だけど、やはり目標が無いと練習効率というか、真剣みが薄れるのはある程度仕方ない事だからね。

今回のジャパンカップに向けて、チーム全体としても、更に一段階・・・出来れば二段階ぐらい上の集中力で練習に取り組めればいいなと思う。どうせやるからには、みんなに上を目指して欲しい。

 

 

時間も限られてるし、より効果的な練習をするなら「ミスを減らす」点に注力すべきかな。チュックボールは、どんなにいいシュートを決めても、ワンミスで台無しになってしまう。

逆考えると、点を取れなくても、ミスを減らすことで実質点を取ってるのと同じ効果が見込めるってことでもある。(極端な話ね)

パスミス、シュートミスを一人一人が一試合に3回ぐらい減らすだけで、最終得点には10点ぐらい差が生まれると思うんだよね。50点取られるところが40点で抑えられるって考えると、10点取るのと同じってワケ。

1点を取るのは大変だけど、1点を減らすのは結構楽なんだよね。

厳密に言うと、成功率と得点期待値の計算だとか、今後は相手がミスをする確率だとか複雑になり過ぎるから割愛するけど、とにかく試合で勝ちたいなら「ミスをしないように意識すること」が何よりも近道ってことだね。

 

練習方法としては、とにかくミスはダメって事を意識させるために、試合の一部でいいからミスに対してペナルティをつけることが手っ取り早いかな。

極端にやるなら「パスミス=失点」にしちゃうとか。ラインクロスも含めても良いね。

あとは、よくありがちだけどシュートミスしたら腕立てN回とか。

練習はいくらミスしてもいいけど、とにかく試合ではミスに対してもっと敏感になって欲しいと思う。新しい事に挑戦するとか、難しいスカイプレーを練習するとかならそれでもいいけど、何でもない所でミスに対する意識は全体的に低いなって。

前述の通り、目標もないと仕方ない部分もあると思うんだけど、遊びの延長みたいになってるのはちょっと勿体ないかな。勿論楽しんでやることはいいんだけど、もっと向上心というか、同じ遊ぶのでももっと有意義な遊びにして欲しい。

市立瀬上小学校体育館

母校の体育館であり、競技に出会った思い出の場所。

瀬上チュックボールクラブの歴史はここから始まった。

在学していた小学生の時のみならず、中学校、高校と10年以上も関りがあり、それこそ「青春」の大部分を過ごした。楽しい事も、辛い事も色々あったけど、それでも良い思い出の方が圧倒的に勝ち越してるって断言できるぐらい、自分の中で特別な思い入れがある。

 

そんな体育館が、老朽化の為取り壊されることになったらしく、それに伴って、少し離れたところに新しい体育館を建ててることは知っていた。

それでも信じてなかったのか、はたまた目を逸らしたかったのか、とにかく思い出の体育館がなくなるって事についてちゃんと考えたことはなかった。

 

でも重機が入って、半分以上解体され、コートが撤去されている体育館を見て、途端に寂しさというか、なんとも言えない感情が去来した。更に工事が進んで、更地になった光景を目の当たりにしたら、ショック過ぎて言葉を失ったよね。

そんなことはあり得ないけど、昔からずっと変わらずにそこにあるものだから、これからもずっとあるものだと思ってた。

 

チュックボールも勿論だけど、小学校の時の体育の時間にやったドッジボール、休み時間のバスケ、学習発表会等の学校のイベントなど、母校らしく色々な出来事がまるで昨日の事のように鮮明に思い出せる。

この場所で過ごした時間は、自分にとってかけがえのない時間だった。

 

瀬上チュックボールクラブの練習場所が他に移ってからは、もう10年以上も中には入っていなかったけど、「一番好きな体育館は?」って聞かれたら間違いなくこの体育館だと答えるだろう。長い間お疲れ将でした。ありがとう。

2023/09/02

この時期の体育館は地獄の暑さ・・・練習時間は太陽の出ていない夜とはいえ、窓を開けても暑い。サウナの中に居るみたい。

我々には直接関係はないんだけど、日中やってる部活の子達は大丈夫なのか心配になるよね。昔と違って「水を飲むなんて軟弱だ!根性!」なんてものはないだろうから、勿論注意や予防はしてるんだろうけどさ。それでも、注意してても熱中症リスクはゼロにはならないだろうし、監督する指導者も大変そう。

 

それでも最近は、気温は同じでも、風が心地いいものになってたり、所々に「秋」を感じる事も多くなってきて、あと数週間の辛抱かなってまだ期待も持てる。

早く運動に適した気温まで下がって欲しいものだ。

 

練習は特に問題はなく、無事に終了。

暑いのは嫌だけど、夏場は冬場に比べて怪我のリスクが減るのは嬉しいよね。

 

次のイベントは10月のジャパンカップになるけど、チーム虹ヶ咲参戦とか、他県の新チームが初参加するとかじゃない限りは、個人的にモチベーションは上がらないと思う。とにかく何か新しい刺激が欲しいところ。

勿論、豊山と対戦するってだけでも十分価値はあるとは思うんだけど、現時点のチーム状況でぶつかっても、得られるものはいつもよりは少ないかなって思う。本気でやるなら、もう練習時点で色々と準備しておかないと間に合わないし、今からでも遅いぐらい。

イベントってお祭りみたいなものだから、仲間と遠出して道中でワイワイ騒いでるだけでも楽しいものだから、参加するだけでも大いに価値はあると思うけどね。

でも漠然と参加するよりは、折角だからしっかり準備して臨んで欲しいと思う。これからのチームの成長を考えるなら、古参連中が主導するよりもY太達若手とか、いっそチーム虹ヶ咲が中心になって、挑戦してみてもいいんじゃないだろうか。

練習の段階で試合でどうやったら勝てるかを意識してチームで話し合ったり、色々試したり、反省会をしてみたりは楽しいと思うの。古参はサポートのみにしてさ。

 

あと青少年会館の団体登録、すっかり忘れてたぞw

まぁ福島大会も今年は難しそうだし、急がなくてもいいんだろうけど、思い出した時点でしておかないと結局やらないで終わりそう。次の平日休みとかあればそれに合わせて行ってくるかぁ。

2023/08/26

久しぶりの練習。

いつもより人数が少なかったけど、なんとか練習や2チームで試合出来るぐらいには居たからセーフ。参加は7人だったから結構ギリギリだった。

 

人が少ないのは偶々みんな忙しかったのか、それとも暑さのせいなのかは分からないけど、参加人数が続けて10人をきるようになったら危険信号だね。

 

しかしまぁ、体育館内は暑かった。

夏場の練習は危険だから休みにしてもいいぐらいかもね。

油断すると簡単に熱中症になりそう。

 

人数も少なく、暑さも凄いので練習はスローペースで進行。

個人的に久しぶりにボール触ったし、かえって軽めの内容で助かったかも。

 

左手でカーブの練習したら、30球ぐらいで腕に痛みが。

左は変な癖ついてないから、カーブが綺麗にボールを切れて投げてて楽しいんだよね。

逆に右手はとナックルとシュート方向の変化球は得意なんだけど、カーブやスライダー系の変化球が上手く投げれないんだよね。変な癖がついたのかも。それか自分が思っている以上に身体能力が落ちてて認識とズレが生じてるか。

チュックで実用性があるのはカーブやスライダー系の変化球だから、一回どっかでちゃんとリハビリしないとシュートの幅が減ってしまう。

 

練習内容は特筆すべきものはないけど、パス回しはもう少し普段から意識してやったほうがいいかなと思った。守備を全然崩せてないからね。

特に三本目に入る時は、威力よりもとにかく早さを徹底して欲しい。守備さえ戻れてなければ、どんなシュートでも絶対決まるからね。

 

来週の練習には心配が杞憂になるぐらい沢山参加者が来てくれますように。

最近の活動について

先月と今月は色々あって、練習がほとんどなかった。

7月末の練習は祖父の四十九日で無念の欠席。

個人で言うと、2か月ぐらい練習に参加してないはず。

最後に行ったのがいつだったかもう思い出せないレベルだ。

 

福島市の花火大会があったり、学校が夏休みだったりと理由もあるんだけど、やっぱり鍵の取得と用具の移動で一部メンバーに負担が集中してるのも見過ごせないよね。

 

一番問題視していた鍵は、現状で是という訳ではないんだけど、それでも有志でなんとか動ける人間が取りに行ったり出来るからなんとかなってる。

 

それよりも、用具の方が問題かもしれない。

これはほぼ固定のメンバーにずっと負担を強いてるからね。

それでも、性質上持ち回りってのも難しいし、ネット等でかなりのボリュームだから、運ぶための車も一筋縄ではいかない。まぁ軽だろうと、後部座席を倒したりすれば積めなくもないだろうけど、その為に荷物を片づけたり、車に乗れる人数が制限されたりするから誰でもって訳にもいかないしね。

練習時間に合わせて遅滞なく届けないといけないし。

そして普段任せている人が参加出来ない場合、事前に移動したりする必要があるから、これが一番大変なこと。

鍵なら軽いし嵩張らないから、最悪練習に参加出来なくても、取得だけして、他のメンバーの自宅ポストにでも突っ込んで託せばいいだけなんだけど、用具だとネット数枚、ボールバック、ツールボックス、重り用の水容器など、かなり嵩張ってしまうから簡単ではない。

一番楽なのは体育館の用具室に置かせてもらえることなんだけどね。なんなら授業とか休み時間に自由に学生に使ってもらって競技人口を増やしてもOK(笑

まぁ現実はそう簡単にはいかないもので、毎回重い用具を運ばなきゃいけないんだ。

 

ここ数カ月は、たまたま都合がつかなかったで済ませてもいいと思うけど、やっぱり安定して練習が出来ないとみんなのモチベーションも下がるし、ただでさえ少ないメンバーが更に少なくなってしまうのはなるべく避けたいところ。

 

正直、井野さんも引退した現状では、突然変異か何かでよっぽど精力的なチームが複数チーム生まれない限り、チュックボール自体が日本から消滅してしまう日もそう遠くはないと思う。福島か豊山、どっちかが解散したら間違いなく「終わり」

そうならない為にも、灯は絶やさない様にしたいところだね。